SWELLは、WordPressで必要なページを整えながら、設定や変更を自分で管理したい人の候補です。ただし、記事を書くことを試す段階や、無料テーマで目的を満たせている段階なら、購入を急ぐ必要はありません。
BARAIRO LIFEでは2026年9月11日にSWELLを税込17,600円で購入しました。買い切り型を選び、子テーマを使ってトップページと記事を構築しています。購入日と価格は本人申告です。現稿にはアフィリエイト広告を設置していません。
以前は無料テーマのCocoonを使っており、当時は比較対象がなく、特に不満もありませんでした。SWELLを選んだ理由は、AIを使った制作との相性への期待、買い切りであること、ChatGPTへ相談した結果です。これは本人の選定理由であって、SWELLに特別なAI連携機能があるという説明ではありません。
SWELLを使ったのは、新規構築に近い再設計
旧サイトの装飾をそのまま移すのではなく、読者と導線を決め直してページを作りました。したがって、この記事でCocoonからの移行の簡単さや、旧記事装飾の互換性を評価することはできません。
実装記録では、SWELL親テーマの導入、SWELL CHILDの有効化、ユーザー認証まで確認されています。親テーマはテーマ本体、子テーマは追加調整を置くための土台です。ただし、子テーマを使えば更新や独自コードの確認が不要になるわけではありません。
本人の使用感と、客観的な比較は分ける
導入後は「デザインが明らかに良くなった」と感じており、現時点では満足しています。Codexを使う制作・編集もスムーズに進められているというのが本人の感想です。一方、初期設定には若干手間取り、AIへ質問しながら自分で対応しました。
制作手法やAIの変化もあるため、この感想だけでCocoonとの性能差や、SWELLだけによる時間短縮を証明することはできません。長期の費用対効果を判断するには、まだ早い段階です。
必要だったのは、ページの主役を邪魔しない設定
古いメインビジュアルを外した
新しいHeroを本文側に作っても、その上に旧サイト由来のメインビジュアルが残っていました。新しいページを最初の主役にするため、SWELL側の表示設定を調整しています。
AIが本文を作ることと、テーマが本文の外側に何を表示するかは別です。文章だけを確認しても、この二重表示は分かりません。ページ全体の画面を見て確かめる必要がありました。
トップだけを1カラムにした
PCでは空のカテゴリー欄やサイドバーが見えていたため、トップページ単位でサイドバーを非表示にし、1カラムへ調整しました。ほかの記事やカテゴリーのレイアウトまで一律に変える方法は避けています。
ここで必要だったのは、装飾を増やすことより、対象ページだけに変更を絞ることでした。サイト全体の見た目を変える前に、どのページへ適用される設定かを確認することが重要です。
ナビとスマートフォン表示を整理した
制作途中のページ名がナビに出ないよう整理し、本文に重なっていたスマートフォンの固定下部ナビの割り当てを解除しました。ボタンやメニューが増えるほど使いやすくなるとは限りません。
作業後はPCとスマートフォンの画面を撮影し、主要画像、リンク、横はみ出し、重大な崩れを確認しています。この確認工程はSWELLを購入した効果そのものではなく、BARAIRO LIFEで別途用意した運用です。
AIに任せても残る、人間の判断と確認
AIには、本文やコードの制作、設定の調査、変更範囲を限定した実装、画面確認を担当させました。目的、費用、ブランド表現、公開してよいかの判断は人間に残しています。
追加の計測コードは子テーマ側で扱い、親テーマへ直接書かない構成にしました。これは当サイトの実装方針です。SWELLだけでGA4の独自イベントが自動計測されるという意味ではありません。
また、記事本文の更新で、本文以外の状態をどう検証するかが問題になった例もあります。変更前の保存と復旧確認を用意して対応しました。この失敗を、SWELLの不具合と断定できる証拠はありません。テーマを選ぶこととは別に、安全に更新する流れが必要です。
費用に見合うかは、必要な用途から判断する
公式購入ページで確認したSWELLの販売価格は、2026年10月10日時点で税込17,600円、一度限りの支払いです。この公式表示とは別に、本人からも2026年9月11日の購入額が税込17,600円だったと確認しています。公式:購入条件
購入費とは別に、設定、更新、追加コード、表示確認の作業が残ります。当サイトでは、無料テーマとの同条件比較や、編集時間短縮を判断できる測定記録が確認できていません。「購入で元が取れた」「無料テーマより収益が増えた」とは判断できません。
購入を検討するなら、作りたいページ、必要な表示、更新する人、問題が起きたときの戻し方を先に整理するとよいでしょう。公式の利用条件も、自分のサイトで使う場合と他者のサイトを制作する場合を分けて確認してください。公式:利用規約
SWELLが向くかを決めるための確認点
- 必要なレイアウトを、テーマの設定でどこまで表現したいか。
- 本文と、ナビ・サイドバーなど本文外の設定を分けて管理できるか。
- 更新や追加調整の前に、確認と復旧の手順を用意できるか。
- 無料テーマでは足りない用途が、購入費を払う前に明確になっているか。
BARAIRO LIFEで実際に行えたのは、子テーマを使いながらトップの表示、ページ単位レイアウト、ナビを調整し、画面で確認することです。必要な用途が似ているなら検討材料になります。ただし、テーマの導入だけで運営が自動化されたり、収益が生まれたりするわけではありません。
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サイト構築の経緯と実際の役割分担は、BARAIRO LIFEをAIとCodexでゼロから再構築するで紹介しています。最初の一歩を整理したい場合はStart Here、継続している実験はBARAIRO LABへ進んでください。